こんにちは
マイナー車に目がないめぐさんです。
皆さんはこのバイクを知っていますか?
十分に強い! 十分な清潔感!
- きっかけはインスタグラム
- 台湾山葉機車
- 台湾ヤマハ初の自社設計ビジネスバイク
- 車両スペック
- 各部チェック
- エンジン本体
- 何故排気量が150ccなのか?
- フレーム
- 足回り&ブレーキ
- 外装
- エンジン本体
- 色々なSR150
- 純正部品は廃盤が増え始めているが…
- 今後も愛されるバイク
こんにちは
めぐさんです。
ただの海外かぶれじゃねーのって思う節もありますが、
私にとって魅力ある車種は国内だけじゃないよーって感じです。
今回はオフロードバイクでは一番身近な軽二輪枠の125cc以上250cc以下から過去に日本で販売されていた車両と日本国内未発売の車両をメーカー別にピックアップしてみました。
なお、こちらで紹介する車両はあくまで紹介というだけであり確実に日本で手に入るものとは限りませんし、仮に手に入れようとする場合も途方もない労力が必要な車両が大多数を占めているのでご注意ください。
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こんにちは。
TWのカスタムカテゴリで書けるネタが尽きている状況なのでこんな記事を書いてみました。
今回は中国発のTW200によく似た謎バイクの話です。
以前からヤフオクやメルカリなどの大手フリマサイトにおいて、TW200用と称した中国製の純正模造部品、所謂パチモンのメーターやセルモーターなどの電装部品がいくつか売られていることが気になっていたんです。
このうち、レギュレーターに関しては同じ系列の部品を使った車両(マジェスティ125など)が台湾ヤマハなどから販売されていたため、その補修部品として売られているものだとわかってはいました。
しかし、メーターだけはTW200とTW125共に向こうでは販売されておらず、世界に溢れるTWの中古車両もそこまで多くは流通していない(向こうでキムタクブームがあったにしてもわざわざカスタム済みではなくノーマル車を流すとは思えない)上、該当するメーターはKm/hのものでそれを採用しているのは日本仕様に限られているので、わざわざそこまで大々的に向こうの物好きがTW用として純正品を模した部品を作るとは思えません。
セルモーターに関しても同じで、こちらは各国のTW/XT/TTは共に同じものが使用されているものの共通部品の多いモーター本体を除いた取り付けステー部に関してはあまり採用はされておらず、ポン付けで流用が効く部品ではないのが現状です。
これは何かあるぞ…ということで調べてみることにしました。
そして発見したのが冒頭の車両である、Zongshen Sierra 200です。
続きを読むお久しぶりです。めぐさんです。
忙しかったりネタが切れたりトラブルに巻き込まれたり引っ越ししたりと色々なことをしているうちに、気が付けば一年が過ぎそうになりましたが何とか生きている私です。
ちなみにTwitterは基本的に動かしません、今後もし必要があれば更新しますが何かあれば継続しているインスタの方が早いかと…
今回は久々に記事として書けそうなネタができたので書いてみたいと思います。
現在私のTWにはKEHIN製PE28が装着されています。
(撮影用なのでフューエルホースにクリップがない)
強制開閉キャブですが、セッティングの難しさはあるものの、決まってしまえばスロットルに対するピックアップが非常によく気に入ってる製品です。
…なのですが、一つ不便に思っている点があります。
それがチョークレバーです。
私の車両は寒い時期や朝の気温が低い状態での始動にチョークレバーを使用するのですが、このチョークが純正のように横向きではなく上向きなのでエンジンの奥の方に手を突っ込む必要があるのです。
始動時は特に気にする必要が無いのですが、暖気後にチョークを戻す際アチッとした経験が何度かある他、林道などを走っているとチョーク周りが泥で汚れてしまうので手が汚れてしまい使用を躊躇うことがあるのでここを何とかしたいと考えていました。
続きを読むこんにちは
ジメジメと暑い日が続きますね。
めぐさんです。
現在私のTWにはプロテックのウインカーポジションキットが装着されています。
このキット、取扱説明書の通りに配線をすればかなり簡単にウイポジ化を行うことができる上にシングル球のウインカーにポジション機能を取り付けることができるのでかなり便利な商品です。
…なのですが、大きな問題が一つ。
ICユニット本体が非常に大きいのです。
私のようなタイプのヘッドライトを装着していたり無印TW200などの少し大きめのヘッドライトカウルを装備している車両であればカウル裏に比較的大きなスペースがあるのでまだ良いのですが、200E/225のようなネイキッド系ヘッドライトを装着している車両だとスペース的に入らない可能性が高くフレーム周辺に隠す場所も無いので非常に困ります。
もう一つ配線が嵩張りやすいのも欠点なのですが、それは配線の仕方や完全に線を引きなおしてしまえばギリギリなんとかなります。
ですが本体の問題はどうすることもできませんよね。
当然ながらフロントの入力をモロに食らうところにIC系部品がつくことになるのでオフ車においては振動や浸水による破損も懸念されます(現在私の車両に振動などを原因とした破損は発生していませんが正直時間の問題だと思います)。
そこで今回はウインカー内部を改造しいくつかの部品を流用することでシンプルにウイポジ化をしてみました。
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