のこんにちは
もうすぐ杜の都民になってから1年が経とうとしているめぐさんです。
ちなみに隣に住んでいる人がまだ誰なのか知りません。
これが現実。
最近聞いている音楽
なんでヘッドライトを交換しようと思ったの
私のバイクは元々丸目のヘッドライトを装着していました。
モノはヤマハの純正。
99年型から純正でも丸目になります。
がしかし、
KAWASAKI KLX250 2001
HONDA XR250 1995
YAMAHA SEROW 225 2000(画像横からじゃん)
DR200S(SX200)
---上4枚の画像はバイクの系譜よりお借りしました---
自分の中でオフ車といえば角目なんですよね
”オフロードトレールは昔は丸目だったんじゃないの?”
という声もあるとは思いますが、
どちらかというとオンロードネイキッド/ヒストリックバイクのイメージが強く、
未だにオフ車といえば角目のイメージが強いんです。
で、
折角オフロード向け(?)であるTWに乗っているわけだし角目好きだしで自分のTWも角目化したい…ということになったわけです。
今回手に入れたモノ
選定理由
・デザインが今時のオフ車っぽい
・それでいてそこまで威圧感を与えない
・別の形状のタンクに変更しても違和感がない
・丸ウインカーでも角ウインカーでも違和感がない
・カプラーがH4
そんな感じです。
特に2番目の威圧感はプロジェクター多用して睨みつけるようなデザインなのにいざ走り出すとトコトコ遅い…なんていうのを避けたかったので(汗
個人的にオフ車で威圧感のあるデザインはあまり好みじゃないっていうのもありますけどね(でもSS系の相手を喰らうようなデザインも好き)
ちなみにこのヘッドライト、ハスクバーナの旧型TE250と同じユニットらしいです。
実際につけてみた
こんな感じになります
取り付けは付属のステーに無理やり穴を開けました。(片側ズレた)
んでもって若干無理やりですが純正ステーと合体。
H4カプラーは自動車用を拝借。
この時ギボシに変換してから取り付けることで元の配線をそのままに取り付けることができます。
バルブは最初は付属のハロゲンを使っていましたが友人から格安で買ったLED製に変更。
LEDの発熱によるレンズ焼けも一応同社製品でLEDモデルが存在するので問題はないでしょう。
純正のPH6(8?)バルブでは適合品を探すのにも一苦労ですが、H4(厳密にはHS1ですが全くの無加工でH4が取り付けできます)になったことで出先で壊れても入手にそこまで苦労しなくなりました。
実際交換してみてどうなった
交換して良かった点
・バルブ破損に強くなった
・見た目が現代のオフ車に近づいた
・スカチューンのイメージから遠ざかった
交換して悪くなった点
・洗車の時ユニット内に水が若干入るようになった
・暗くなった
通常明るさを求めるヘッドライトを交換して暗くするのってどうなのって感じもしますがどっちにしろフォグランプをつける予定なのでそこまで気にはしていません。
ほぼ完全に見た目重視ですね。
浸水ですが洗車場の高圧洗浄機でごく少量浸水する程度なのでそこまで問題はありません。
一般的な雨風では浸水しませんし台風並みの雨風で浸水するようなことがあってもその状態で使う予定もないですからね。
フォグをつけたい
この構想は丸目時代から引き継ぎなので内容は変わりませんが…
やはり街灯の無い暗い農道や林道を走る際は危ないので必要になるかなと。
一般的なのは四輪でもよく見かけるIPFやPIAA製の丸型のフォグライトですが、現状安全に取り付けができる場所が無いのと個人的な好みの問題でバータイプのライトを装着予定です。
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こんな感じ。
あまり大きいとカッコ悪いので消費電力の少ないスマートなタイプにしてみようかなと。
USBと同じくリレー噛ませて今度はスイッチでオンオフできる仕様にしてみたいと思います。
市街地で使うと眩しいだけですからね(というか法規上フォグランプ〔前部霧灯〕はヘッドライトと独立したスイッチが必須)
一応夏前には取り付け予定です。
では。