TW200をビッグタンクにしたい(構想)

こんにちは

 

一気に寒くなってきましたね。めぐさんです。

 

TWの純正タンクは7Lしかない

こちら標準のタンク

 

現在北米では初期モデルとほとんど変わらない姿で販売されているTWですが、USヤマハではこのバイクをデュアルスポーツ枠としてカテゴライズしています。

www.yamahamotorsports.com

一方国内でもデュアルパーパス・アドベンチャー枠として販売されていたわけですが、このバイクを知った時からずっと気になっていたことが一つ。

 

なぜかタンクが全容量7Lしかないんですよね。

リザーブが2Lなので実用容量的には5Lほど。

 

私のTWは平均燃費が30Km/L前後なので航続距離は約150km。

街乗りでは十分な航続距離なのでそこまで気にならないのですが問題なのは他の人と走るロングツーリングの時で、周りの人よりも航続が短いためにガソスタに寄る回数が増えてしまい迷惑をかけてしまうことが多々あります。

自分で企画する時はまだいいのですが他の人が主催する時にはその人の乗っているバイクを基準にすることができずルート変更をさせてしまうこともありました。

 

他のオフ車はどうなの

TWの兄弟車であり上位互換よく比較されるセロー

初期モデルから少しずつタンク容量が増えていき同年式のDG08J(5MP)モデルはタンク容量10L。

 

続いてジェベル200

同年式…とはいっても最初から最後までタンク容量は変わらず13L。

 

戦う4ストKLX250

各年式によって増えたり減ったりばらつきがあるもののだいたい7.5L〜8.5Lを行き来しています。同年式は8Lの模様です。

 

ホンダのトレッキングバイクSL230

オールドルックな見た目ですが地味に純正でレンサルのアルミハンドルが付いています。タンク容量は登場から生産終了まで変わらずの10L。

 

 

各メーカー1台ずつリストアップしていきましたが競技を視野に入れたモデルを除けば大体どのメーカーでもタンク容量は10L前後。

燃費の違いこそあれど航続距離は200kmを超えておりTWが足を引っ張ること間違いなし…

 

ビッグタンク化するしかない

ということでビッグタンク化をするまでの経緯をつらつらと書いていきましたがここからは実際にどういうタンクをつけることができるかという話。

 

ビッグタンクにするにあたって私の求めた理想は

・純正タンクに戻すことができる

・タンクまたはフレームに溶接加工をしない

・鉄製タンクである

・できれば10L以上

・タンクキャップを流用できるまたはキーが2本にならない

の5つ。

 

結論から言うと完全に理想を満たすタンクは存在しませんでした

 

実際存在してたらみんな交換してますからね。

ちなみに社外でTW用として売られているものはほぼ全てタンクが純正より容量の小さいものになっており(大体全量5L程度)元々検討から外しています。

 

TWをビックタンク化できるタンクがあるの

候補に上がったタンクを紹介していきます。

 

 

CLARKE Racing YAMAHA TW200 FUEL TANK 2.7Gal ポリタンク

YAMAHA TW200 (ALL YEARS) 2.7 GALLONS – Clarke Racing

オフ車向けに多数のタンクを発売しているクラーク社から販売されているポリ製タンク。リットル換算で10.5Lくらいです。

カラーは半透明だけでなくブルーやレッド、グリーンなど各色揃っています。塗装ではなく成型色なので削れても剥がれず安心です。

軽量なポリタンクであり紹介する中で唯一無加工ポン付けが可能ですが、キャップ交換(鍵なし)が必要で消防法的にもNGなのでガソスタで給油を断られる可能性があります。シュラウドやカバーがないので舗装路で転んだら一発で破損する可能性もありますね。

国内でTW用を取り扱っているショップもほとんど無いので入手に苦労するでしょう。

 

YAMAHA TT250R Raid 鉄製タンク

YAMAHA TW200 & 225 何でも掲示板|TT250R レイドタンクつけてみました|ツリー表示 > スレッドNo.1508

TT250R Raidの流用タンクです。タンク容量は驚きの16L。

元々ロンツーように開発されたRaidモデルなのでこの容量。航続距離は400kmを超えるみたいです。

ただし取り付けにあたってタンク本体、フレームに大掛かりな加工溶接が必要で2度と戻せなくなる模様。コックを取り付けるためにエンジンの放熱フィンを削る必要もあり大加工が前提となります。シートも加工していますね(これはそこまで難しくない)

 

YAMAHA XT250T 鉄製タンク

同じくヤマハのXT250Tタンクの流用です。容量は12L。

シート加工とフレームの小加工(すぐ純正に戻せる程度の簡単なもの)が必要なものの純正流用の中では一番簡単に取り付けが出来、タンクキャップが現状のTWと同じためそのまま使用することができます。

他のTWユーザーでも取り付けている人が多いので実績的にはこれが一番確実ですが元々数年しか生産されていないので玉数が非常に少なく流通も少ないのが難点。

 

SUZUKI DJEBEL 250XC 鉄製タンク

発表!スズヤマ・ビンボォ〜DE・アドベンチャー最新モデル。 ( オートバイ ) - ピース!ワールド - Yahoo!ブログ

他メーカのタンクでも加工すれば付かないことはない、ジェベル250XCの17Lタンクです。こちらもロンツーモデルなのでこのタンク容量。TW225用のキャップが使えるみたいです。

台数が出ているので入手難易度が低く、容量的にも有利。

難点としてはシート、タンクマウント部加工の他、タンク本体のフレームが通る部分が狭くジャッキなどで広げてやる必要があります。

この他ジェベル200やSX200のタンクも同じ方法で流用できるみたいですね。

 

 

じゃあ実際どのタンクを採用したの

 

XT250Tのタンクを購入しました(まだ届いてはいない)

 

過去に取り付け実績が多数あるXTタンクにしました。

 

ヤフオクで珍しく美品が出ており、入札件数も2桁超えだったものなんとか相場より安く手に入りました。

 

細かい解説や取り付けに関する解説は完成記事にて取り上げていきますので続編にて。