こんにちは
無事作業が完了しましたよ〜
(大幅アップデートした記事を公開しました)
今回候補になった色
ライトパープリッシュメタリック
TW標準色ですね。
この色ものすごく気に入っているのですが、缶スプレーで塗装するのにラインナップがないのでボツになりました。
ディープパープリッシュブルーソリッド
WR250標準色。
今回の第一候補でしたがソリッドなので(調べるまで知らなかった)地味になるかな?と思いボツ。
ディープパープリッシュブルーメタリック
YZF-R25やランツァに使われている色です。上の色のメタリック版ですね。
鮮やかで綺麗に発色すると思いこの色を採用しました。
実作業の様子
現状ブラックに塗られているのでまずは下地塗装していきます。
足付けを済ませて第一段階に下地の代わりにスバルのWRブルーマイカでペイント。
家で余っていた塗料ですが発色が良くなるので使っています。
WRブルーを一週間乾燥させ次にメインのブルーを塗装。今回は缶スプレーを2本用意しましたが慣れてない人は3本近く必要になるかもしれません。
仕上げのウレタンクリアを塗って塗装は完了したのですが、微妙にウレタンの量が足りなくて表面が凹凸に…仕方ないので軽く研ぎ出しをすることに。
とりあえず研磨。2000番を使用していますが時間がかかるので1000番から始めてもいいかもしれません。
コンパウンドでの最終研磨が完了した状態。
拭きあげペーパーが綺麗に反射しているのがわかるかと思います。
車体に装着してみました。
今回はタンク本体破損の際に純正タンクに戻すことをを考えてフレームへの加工は最小限に済ませてあります。
今回はこちらの記事を参考にしました。
撮ってみた
違和感なく仕上がってますよね?
結果としては後続距離が200kmを超え大満足でした。