ハンドルスイッチボックスのデザイン
バイクに乗ると必ず一度は触る部品。
ハンドルスイッチです。
モトクロッサーからハーレーまでどんなバイクでもほぼ必ずといっていいほど装着されているパーツ。
しかしながらバイクカスタムの中では結構カスタムの優先順位が低い方なのではと思います。
特に旧車、タンクやカウル、フォークがピカピカに磨かれているのにハンドルスイッチやプラスチック部品がくすんでいたり色褪せて白っぽくなっていたり…
最近のバイクではここに様々な電子部品が付いてますが、電子制御を使っていない大半の車種はシンプルな構成で構造も比較的単純なのでイメージチェンジにぴったりなのではないでしょうか?
今回は拡張性があったりデザインが洒落たスイッチをいくつかピックアップしてみました。
- ハンドルスイッチボックスのデザイン
- 作業前に知っておきたいこと
- 自分のバイクのスイッチの構成を知る
- 左スイッチ
- 右スイッチ
- カプラー(コネクタ)の互換性は全て作り変えるくらいの考えで
- 作業に必要なもの
- 車両の配線図
- 交換するカプラー
- 電工ペンチ
- 予備の端子
- サーキットテスター
- 自分のバイクのスイッチの構成を知る
- 純正流用をするか社外品を買うか
- 品質重視の純正ハンドルスイッチボックス
- 汎用スイッチキットを流用することもできる
- motogadget m-Switch
- HiGHSiDER CNC button switch
- 汎用スイッチ自体もカスタムできるぞ
- まとめ
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