カメラのお話

こんにちは

 

寒い!

 

寒さに弱いめぐさんです。

  

 

最近聞いている音楽 

 

こんなボディを使っています

 こちらメイン機Canon EOS Kiss X8i

一部の国ではEOS 750Dと呼ばれておりカッコイイので時々その名前で呼んでいます。

 

 購入は一昨年の大晦日。

元旦狙いにしようかと思いましたが品切れになるのを恐れて年末ギリギリに量販店にて購入しました。

 

 どんなスペックのカメラかはネットで探すと腐る程出てくるので割愛するとして、なぜこのボディを選んだか。

 

色が鮮やか

キヤノンは「記憶色」と呼ばれる実際の物よりも鮮やかに色を乗せる傾向があり、私の好みにぴったりでした。

 

写実的な他社のカメラも嫌いでは無いですが、記録をするためにカメラを使っているわけではないので写りは良くしたい派なんですよね。

現像作業をするとはいえ微調整で好みの色が出せるのは大きいと思います。

レンズが豊富

基本的にキヤノンはミラーレス一眼専用レンズとしてEF-Sシリーズを展開していますが、レンズアダプターなしで同じキヤノンのフルサイズ一眼のEFレンズを使用することができます。

 

これが結構なポイントで、他社だとかなりの機種が同メーカー同士でもレンズアダプターをかませなければならない場合が多く、純正品が結構高いんですよね。

 

その点このボディはフルサイズ用のレンズをそのままつけることができるので他メーカーのレンズを使いたい時にフルサイズのEFレンズ用にラインナップされたアダプターだけを買っておけば良く、

ボディ→ミラーレスレンズからフルサイズレンズへの変換アダプター→フルサイズレンズから他社メーカーレンズ用アダプター→レンズ本体

とアダプターを何枚も重ねて使う必要がなくなります。

 

いくら薄い(物によっては結構分厚かったりもする)アダプターとはいえ何枚も重ねるのは色々とリスクが大きく、できるだけ避けたいので大きなアドバンテージと言えます。

 

また、EFレンズは中古で安く流通している物も多く、それを買うだけでそのまま使える、つまり他社ならアダプターを買う分のお金でレンズをもう1本(ヘタしたら2本)買うことができるということですね。

 

フランジバックが短い

フランジバック自体を説明すると専門用語だらけで頭がこんがらがってくるので割愛しますが、とにかくフランジバックが短いとさまざまなレンズアダプターが使えると覚えておくと良いです。

 

ちなみにこの利点ですが、実際のところペンタックスニコンソニー富士フィルムキヤノンの順にフランジバックが短いのでキヤノンが特別に優れているわけではありません…

 

上に載せた説明である、ボディにそのまま組み合わせられるレンズの量の多さと合わせてのメリットという感じですね。

 

こんなレンズを組み合わせています

紹介に入る前に文章の中に入る35mm換算という言葉について説明しておきます。

 

レンズの名前に「(数字)mm」という焦点距離と呼ばれる数字が入るのですが、この数字が小さければ小さいほど広い風景を同じサイズの写真に入れることができます。

 

これを「画角」といいます。

 

この画角ですが、ミラーレス一眼(APS-Cセンサー搭載)と一般的なフルサイズ一眼レフ(35mmフルサイズセンサー搭載)では搭載されている内部のセンサーの関係で大きく変わってきます。

 

例を挙げると、フルサイズ一眼レフ(純正でEFレンズが使われている機種)用に売られているEF 50mmのレンズを、ミラーレスカメラ(純正でEF-Sレンズが使われている機種)に取り付けて撮影した場合、焦点距離約1.6倍の80mmで撮ったレンズとして写真が仕上がります。

 

つまり35mmセンサーよりもAPS-Cセンサーの方が同じ焦点距離でもズームされて写るのです。

 

この記事ではフルサイズ一眼レフ用レンズをミラーレスカメラボディに使用した際、実際に写る焦点距離を35mmフルサイズセンサーに換算した数値として一緒に掲載していきますのでご参考までに。

Canon EF 50mm 1:1.8 STM

焦点距離は35mm換算で80mm。

 

量販店で新品で購入。 

新品でも1.5万円を切る価格で流通しており、キットレンズに慣れてきた初心者に

(安いから手を出してみるかな…)

レンズ沼に引きづり込む製品です。

 

しかしながらレンズ自体はかなり高品質にできており、このブログの画像の大半はこのレンズで撮っています。 

F4.5 1/320s ISO200

F2.5 1/25s ISO1600 

特筆すべきは解放F1.8という絞り。

昼夜関係なく手持ちでブレずに撮影しやすいというのは大きなポイントです。

 

欠点としてはAPS-Cだと焦点距離が80mmとやや望遠向けになるので全体像を入れた撮影にはあまり向いていません。

とは言っても基本的には車やバイクの撮影は車体が歪まないように遠くからズームして撮ることが多いのでそこまで気にはなりませんが…

 

ズームがないので自分から動く必要があるのでキットレンズで慣れた人は少し不便かもしれませんね。

 

普段使いからキメた写真まで1本でかなり幅広く使えるレンズです。

 

Canon EF35-105mm 1:3.5-4.5 

焦点距離は35mm換算で56-168mm。

 

ハードオフのジャンクコーナで800円でトレーの中に投げられていました。

てっきりカビやスレだらけでとても使えたもんじゃないのかと思い博打で買いましたが中身は極上品。

そのまま普段使いで使っています(最近は使用頻度減ったけど)。

35mm F3.5 1/640s ISO200

55mm F4.0 1/4s ISO1600 (三脚使用)

物は1987年と古めですが最新のEOSに対しても全く問題なく使えます。

一般的なズームレンズと違いズームを回転動作ではなく前後スライド動作によって行います。

個人的にはこのタイプの方が使いやすいですかね。

 

欠点は最短撮影可能距離が85cmと少し距離が必要なこと。

室内撮りでは使いにくいかもしれません。

手振れ補正も無い(弱い?)ので夜は三脚がほぼ必須と言っていいでしょう。

 

MINOLTA MD 28mm 1:3.5

焦点距離は35mm換算で45mm。

今は亡きミノルタ製で製造年月は1983年〜2004年ですが、ROKKORの文字が無いNewMDと呼ばれるタイプのもので年式的には比較的新しい個体かと思われます。

 

ヤフオクで3000円前後でした。

ミノルタのレンズ自体が比較的安いので状態が悪くてもそこまで気になりません(物によっては返品するけど)

 

このレンズはSR/MC/MDマウントという物を利用しており、そのままではキヤノンのEFマウントには使えないのでレンズアダプターをボディとレンズの間にかませて撮影します。

 

ボディとレンズによってまちまちですが、物によっては無限遠補正レンズが付いてないと遠くの物にピントが合わなくなってしまうことがあるので注意が必要です。

また、電子接点がつくとピントがあった際に音が鳴る(ファインダーから覗いた時のみ、精度の関係で気休めですが)ので便利です。

アダプターの価格もメーカーによってピンキリですが基本的に精度の差が価格に反映しているので予算に合わせて真ん中から上の価格帯の物を買うのが無難です。

 

ちなみに絞りの情報が表示されなくなる(レンズ本体に絞りのダイヤルが搭載)ので撮影した際の絞り値はメモを取っておくか気合いで覚えておきましょう。

 

当然オートフォーカス機能なんてないのできっちりピントが合うかは撮る人の腕次第です。

 

APS-C換算でも45mmとかなり使いやすい構図になるので普段使い向けと言えます。

F8 1/2000 ISO1600 (絞り値記録なしのためうろ覚え)

F3.5 1/50 ISO1600 (絞り値記録なしのためうろ覚え)

オールドレンズらしく比較的柔らかい写りですがコントラストがしっかりしているのでいい感じです

 

フィルムカメラに挑戦したい

ここからは今年の目標というかチャレンジですが、今までのデジタルミラーレス一眼と並行してフィルムカメラに挑戦したいと思います。

 

デジタルカメラはその場で画像を確認したり同じ構図で気にいるまで何枚も撮り直したり、気に入らなければその場で削除…いわゆる「数打ちゃ当たる」状態になるわけですが、フィルムカメラは一回撮ったら現像して写真にするまで確認できないのはもちろんのこと、フィルムは使い捨てであり一回撮ったら削除できないので良く考えて撮らないとあっという間にフィルムを使い切ってしまいます。

 

新しいフィルムに交換すればまた撮ることができますがフィルム自体結構な価格しますし、現像作業にもお金がかかります。

そうなってくると当然写真一枚一枚の重みも変わってきますし、失敗できないプレッシャーから技術的な上達も早くなると考えたわけです。

 

 

…なんて書きましたが実際のところ父親の実家からふた昔前のフィルムカメラが出てきてバッチリ動いたのでそのまま放置するのも勿体ないと考えただけです。はい。

 

こんなボディを使います

MINOLTA X-500

フィルムカメラをある程度知っている人なら一度は聞いたことがあるだろうミノルタX-700…の下級廉価版として発売された機種です。

 

 1983年発売のこの機種、先ほど下級廉価版と書きましたが実際のところ一部装備を省いた改良版で、事実上のミノルタオートフォーカス機能を装備していないマニュアル機の最終世代です。

 

 最上機のX-700からいくつか省かれた装備はありますが実際のところ自分にはあまり必要のない装備なので自分の中では改良上位互換だと思っています。

 

 組み合わせるレンズ

基本的に35mmフィルムカメラはマウントアダプターなどは使わずボディと合ったマウントのみを使用します。

このボディにはMCマウントを使用しているので適合レンズはSR/MC/MDレンズです。

MINOLTA AUTO ROKKOR PF 1:2 55mm

ボディと同じくミノルタ製のレンズで、製造年月はおそらく1960年代初期と思われます。

MCレンズになる前なのでかなり古いですね。

 

押入れの奥から発見した時はX-500とセットになっていました。

 

私の圧倒的力不足が原因なのですがなかなか使いにくいレンズで、デジタルではまだ一枚もこれだと思える写真が撮れていません。

うまく決まればかなりいい写真が撮れるとは思うんですけどね。

 

MINOLTA MD 28mm 1:3.5

また出てきましたこのレンズ。

実は今回オールドレンズをミノルタ製で選んだのはX-500に転用できるからでした。

 

デジタルとどれだけ写りに差が出るのか(こちらはフルサイズ一眼なので当然画角も大きいですがこの場合画質や色の出方が該当します)がとても楽しみです。

 

フィルムは今回Kodak社のカラータイプの製品を購入。

Amazonでは24枚撮タイプは3本からになっていますが私は1本で購入しました)

値段は高めですが品質は抜き出ています。

他社よりも少し黄色味がかった仕上がりになるのが特徴です。

 

しばらくはこんな感じでいきます

今のところは新しいレンズに手を出そうと思ってはないのですが、世の中には素晴らしいレンズが沢山あるので色々とチャレンジしていきたいですね。

昨年は1万枚ほど撮影できたので今年もこのペースを維持していきたいと思います。